日本公共政策学会
地元浜松で開かれた日本公共政策学会で、ミニシンポジウムの報告者とパネリストを務めました。
シンポのタイトルは「参加と協働を支えるeコミュニティプラットフォームとWEB-GIS」。私は島田の事例を研究的側面も含めて15分ほどで報告。その他、藤沢の市民電子会議室、電縁まっぷ、西尾の0563.netの取り組みが主な素材。コーディネーターに長坂さん、それにコメンテーターとして古瀬幸広さんが参加されました。古瀬さんの文章はパソコン倶楽部@技術評論社時代から読んでいたので、ちょっと感慨。
他にも、何人かと話ができて、こうしたイベントの成果は人間を知ることだなぁと陳腐ながらあらためて感じました。
そうはいえそれだけでは・・・ ということでシンポのなかでは、「地域ポータル」をめざすのではなく「ローカルコミュニティをエンパワメントする」のためのツールとして位置づけること、行政への市民参画ではなく「公共」へのステークホルダーの参画の道具であること、共有ポータルの管理人のブログのような「人」による編集の重要さ、それぞれのミッションに基づく活動がいつのまにか地域を特徴づけていくことなどを主に申し上げてきました。

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Comments
ミニシンポおつかれ様でした。
限られた時間のシンポでは語りつくせないのはいつものことだけど、終了後の方が盛り上がってしまうのがなんとももったいないですね。
こういう地域づくりのモデルって、標準といわれるものはないと思うし、結局はそこにいた「人」によって方向付けは変わってくるのだと思う。
でも、向かっている方向は多くの場合ほぼ同じで、自分が引っ張るのではなく、「場」の提供と人をつなげることが大切なんだ、というところなんだろう。
島田や藤沢や札幌でやっていることを「おもしろいことやってるな」と思ってくれる人を増やす、そして岡山や八代などとつながっていくことが重要なんじゃないかと強く感じました。
また、よろしく。
Posted by: マスター | 2005.06.06 at 10:46 AM